【感想レビュー】劇団四季「オペラ座の怪人」の美声に惚れる!
あの「オペラ座の怪人」が帰ってきた!
劇団四季「オペラ座の怪人」を最初に見たのは
2年前の大阪公演。
久しぶりの観劇は、KAAT神奈川芸術劇場だった。
期待でワクワクが止まらない〜〜
沖縄で1人で暮らすミニマリスト
息子に勧められて始めたブログ
慣れないパソコン操作に悪戦苦闘
(−_−;)
でも!! 書くのが楽しい!!
ぜひ、最後まで読んでください!!
オペラ座の怪人の凄さ
基本、写真撮影はNGだけど開演前の舞台はOKだったので貴重ですよ。
布の中身は人より大きいシャンデリア。劇中では大事な役割をしている。
2年前の記憶が・・あぁ〜よみがえるぅ。
「オペラ座の怪人」は、1909年にフランスの作家ガストン・ルルーによって発表された小説です。
ウィキペディア
この作品は世界的に有名で、多くの映画やミュージカルの原作となっています。
- オペラ座の怪人
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醜い容姿のため人々に迫害され、仮面をつけてオペラ座の地下に潜んでいる謎の男。
容姿に反して賢くあらゆる分野の才能がある。歌姫クリスティーヌの才能を見出して歌のレッスンをする内に彼女に恋をしてしまうが・・・
重厚なストーリーだけど、ミュージカルにする事で演者たちが歌う有名な主題歌
「The Phantom of the Opera」
(ザ ファントム オブ オペラ)
この生オペラが素晴らしく歌唱力が半端ない。
自然と物語に引き込まれていく。
劇団四季の「アラジン」と違って、笑いは一切なし。
演じる人は公演ごとに変わるようで、今回の
オペラ座の怪人役は、清水大星さん。
この清水大星さんが、とにかく上手かった。
圧倒的な歌唱力と演技に鳥肌たちっぱなし。
書きたいことは沢山あるけど、ネタバレはできないので実際に自分の眼で確かめて。
約3時間の公演の途中で、20分の休憩がある。
みんなトイレに行くと思ったら、舞台の前に
集まってる??
なんだろう?と見に行ったら
舞台の手前が、半地下のオープンスペース。
中には、音響装置や実際のバイオリン奏者がそこに居てビックリ。
スゴ〜い!さっすがプロ集団。
大阪公演では舞台手前にこんな場所無かったから、劇場によってステージ設定も違うみたい。
人だかりの理由もわかる。
写真撮影はもちろんNG!
それに休憩時間内に絶対に行かないといけないのがトイレ!
「アラジン」でも書いたけど、女子トイレは外までなが〜く続く大行列。
息子に聞いたら、男子トイレは行列などなくスムーズらしい。
女子トイレあるあるだね。
後半が始まり、クライマックスに向けて
緊迫感を盛り上げる音響効果、場面の入れ替わるスピードは圧巻!!
終了の幕が降りたと同時に、1階〜3階の全員がスタンディングオーベーション!
カーテンコールも5回ぐらい続く熱気!
拍手しすぎで、手のひらが痛い^^;
日常を忘れて没頭できるステキな3時間に、
ホント〜〜〜に感謝、感謝!
あの高揚感は、実際に劇場でしか体感できないもの!
自分の眼で観るのをオススメします。
劇団四季「オペラ座の怪人」が観れなかった人のために
残念ながら横浜公演は8月11日で千秋楽を迎えた。 つぎは2025年秋の福岡公演
- 劇団四季「オペラ座の怪人」福岡公演
そのあいだ1年ほど劇場で観ることはできない。
そんな人のために、映像はないけど音だけでも楽しむ方法があるんです。
1988年とちょっと古いものですが、観たことがある人は映像も浮かぶし、初めての人も想像力を駆り立てられると思うので聴いてみて。
わたしは家事をするとき、
ブログ記事を書くときに
BGMとして流しているよ。
1時間38分とかなり長い。
それでもどんどんストーリーに引き込まれ、
素晴らしい歌唱力に圧倒されてあっという間よ。
観劇前にムースヒルズバーガーでランチ
劇場に早めに着いたので、お昼を同じ建物1階のハンバーガー店で食べることにした。
でもすっごい行列で店内も満員。
みんな「オペラ座の怪人」目当てかな?って思うほど。
やっと席に呼ばれたんで、さっそくメニューを開いたら、
ねっ、ねだんが〜〜〜、めっちゃ高〜い!
ハンバーガーが¥2000って!
専門店ってこんな高いの?
何年か前に行ったUSJ以来の衝撃。
元々あまりハンバーグは好きじゃないので、期待もしてなかったけど
なっ、なにこれ?すっご〜〜く美味しい!!
ズッシリとボリューム感もあり、野菜もシャッキシャキ!
これは¥2000出しても食べる価値があると納得。そして満足、満腹。
観劇といっしょに美味しいものも食べれて今回もサイコ〜!!