【自宅メシ】いまさら気づいた?チキンが大事なスタミナ源!!

「肉を食べる」ことが大好きだ!
わたしが生きるためには必然だと思っている・・・お金に余裕があればの話(^_^;)
以前「月8万円で暮らしてみよう」でも書いたけど、終活に向け毎日の食費をおさえているため、購入する肉は、「とりのムネ肉」か「あいびき肉」ばっかり。
とりのムネ肉

最近は、牛肉や豚肉を買う事はほとんど無い。値段が高すぎて手が出せないからだ。

肉、たかっ!
そんな中でも買うのは29日!いまや29日(にくのひ)が特売日なのは誰もが知る事実^o^
問題は下準備。スジを切ったり、調理ごとのサイズにカットしたり、漬け込んだりと超めんどくさい。
特にカットする時の肉のア・ブ・ラが大変。まな板が油まみれになり、洗うのはけっこう力を使うからヘトヘトに・・(^^;;
そこで、いかに楽(ラク)をするか考えた私が行き着いたのが、使用済みの牛乳パックの上でカットすること!!
じつは「家事ヤロウ」で辻希美ちゃんが実践していた技で、かなり使える。



すぐマネしちゃった
洗うのは包丁のみ!まな板を洗う労力に比べたら、これぐらいはしょうがない。
よく作るのは、牛丼ならぬとり丼、チキンカレー、筑前煮、チキンのチンジャオロースなど。ただ同じメニューばかりだと飽きがくるので、あとはGoogleで検索。人の考えたレシピをタダでマネできる、ネットはありがたい。


ある日の食事のレシピ
- 筑前煮・・・筑前煮の素、冷凍しいたけ、とりムネ肉を煮込む。
- ほうれん草のごま和え・・・冷凍ほうれん草を麺つゆ(白だしでもOK)、すりごまで合える。
- みそ汁・・・手作りのみそ玉(後で説明あり)を茶碗にいれ、お湯を注ぐ。
- 玄米ご飯・・・ローカット玄米(無洗米)の炊き上がりに、パックのカツオ節を混ぜる。



冷凍食品はフル活用!
カット・下ゆで済みの「豚汁の素」 or 「筑前煮の素」 or 「カレー・シチューの素」も外せない食材だ。
おひとり様は一人分なので、家族が多かった時に比べると、おかずの種類も減り、だいたい決まったメニューを繰り返すことが多い。いわゆる映えを気にしないでいいから、超ラク。
ちなみに揚げ物をしないので、皆さんがすぐ頭に浮かぶ「唐揚げ」はしない。



油の片付けが面倒くさい
あいびき肉
これほど使いやすいものは無い。コストの良さとアレンジのしやすさは抜群だ。
ひき肉の種類は、牛肉100%、豚肉100%、とり肉100%もあるが、あいびき肉が一番使いやすい。



わたし的には
よく作るのは「そぼろ」だ。


しょう油・はちみつ(砂糖は無い)・S&Bのネギ生姜にんにくチューブの材料に、わが家では昔から「みそ」を入れるのがポイントだ。わたしが一番好きな調理方法だ。
ちなみに、油も引かない。肉から出る油を利用するから充分。
「味噌=みそ汁」と思いがちだが、おひとり様あるあるで、ふだんお鍋で味噌汁は作らない。
なぜなら1人だから。飲みたければ「みそ玉」という手作りのインスタントみそ汁だ。


お味噌・チューブ生姜・パックのカツオ節・乾燥ワカメを1回分づつラップで包み冷蔵保存、飲むときにお湯を注ぐだけ。超便利!
わたしは量の調整ができる「チューブタイプのみそ」を常備している。
ちなみに1週間ほど日持ちする。具材も豆腐や冷凍ほうれん草など、自分好みに変えられるのも良い。
あとは「つくね」


大好きな「つくね」を作るときは、「とり肉のひき肉」を使う。うちのつくねは豆腐を入れるのがポイント。食感はフワフワだが、写真のように、やわらかいので形が崩れやすく焦げやすいのが難点。



形がひ・ど・い
「つくね」そのものに味付けしてるので、特にタレはいらない。冷めてもフワフワ感はあるので弁当にもそのままインしている。
冷凍保存の分は、ミートソースもどきにもなる。
「あいびき肉」と言うと、皆さんが思いつくのに「ハンバーグ」があると思うが、わたしはハンバーグがあまり好きではないので作る事はない。
外食で食べることもない。
元気のモトとなるエネルギー源だと、卵や豆腐や大豆なども聞くけど、
手っ取り早く取り入れるのは「肉」に限る!
もちろん「とりのムネ肉」と「あいびき肉」は殿堂入りだ!