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【まだ間に合う】終活に向けて実践した「引っ越し」と「車の処分」

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60代になり65歳定年年金がいよいよ身近に迫った今、

漠然(ばくぜん)と老後の不安にかられ、まだやれる事はないか考えるようになった。

この年代は、一喜一憂が激しい。急に喜んだり、
突然不安に陥る。

決して、情緒不安定ではない。精神が定しないのだ(ん?)

もともと節約した生活だったが、更に将来の安心のためできる事を実行した。

それが、引っ越し車の処分だ!              

この記事を書いた人

沖縄で1人で暮らすミニマリスト

息子に勧められて始めたブログ

慣れないパソコン操作に悪戦苦闘
(−_−;)

でも!! 書くのが楽しい!!

ぜひ、最後まで読んでください!!

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<引っ越し>

お金のかかる引っ越しをする事は、意外に思われるかもしれないが

答えは、家賃を安くする 為

一時的な出費はあるが、毎月払う家賃が減るのであれば、その分を貯蓄にまわせると判断。
(たぶん^^;)
賃貸に住むからには、生活の中で一番の大きな出費だから。

今後いつまで働けるかわからない中、少しでも安いところに居たほうが安心だし、いざとなれば息子たちに助けて貰えるかも。(冗談)

本音は、自力で何とかしたい。でも、病気になったら遠慮なく頼る\(^o^)/
無理はしない性格なんで!

ただ安ければ良い、では無く今後ずっと住む場所の居心地の良さは外せない。
よってお気に入りの物件を探すまでは、妥協しないと決めた!
毎週休みの日に内見を繰り返し、3か月後に運命の遭いがあった。

終(つい)のすみか?
  • ワンルーム
  • 宅配ボックス
  • ネット環境
  • エアコン付き
  • オートロック
  • エレベーター
  • 駅近5分
  • スーパー徒歩5分
  • 病院も内科、歯科、整形外科など多数 など
エレベーター
って便利!

個人的に「ここだ!」と思った瞬間が、
共有の廊下を見た時

植木鉢も無い、傘も無い、三輪車も無い、バケツも無い、ゴーヤーの蔦を這わせる柵もない
(ゴメンなさい^_^;悪気はないので)

そう、障害物がひとつも無いすっきりした、まるでホテルのような廊下
これで、以前より¥15000も安くなった。

部屋が狭いのは、おひとり様にとって何の苦にもならず。かえって、掃除が楽になる。

余談だが、引っ越し当日は、処分品の引き取りもお願いしており、移転先の荷物と処分品を見比べた
業者のひと言

「荷物これだけ
いいんですか?」

我ながら、ドヤ顔で「はい」^o^
当然、業者のトラックは、ガラ空きだった。

こうして、2年前に大きな移動は終了。快適に過ごしている。

<車の処分>

実は、引っ越しより先に行動を起こしたのが、

車の処分
沖縄では、一世帯に最低でも1台は車がある。

理由は、電車が無いから

完全なる社会。バスはあるが、よく言う沖縄タイムとは別の意味で時間通りに来た試しが無い。
(20年以上乗ってないので今は?)

※因みに沖縄(うちなー)タイムとは、
約束の時間にを出る=つまり、確実に遅れる!
(確信犯です)

普段、仕事はモノレール利用なんで、車に乗るのは休みの日の買い物や、施設に居る母との面会、通っていたスイミングの時しか使わず、ほとんど駐車場で留守番状態。

そう、問題は維持費          

デメリット
  • 2年に一回の車検
  • 自賠責保険
  • 駐車場代
  • 突発的な修繕費 
  • ガソリン代 等々
あると便利
なんだけど・・

処分に当たっては、
モノレール駅近にスーパーがある事が絶対条件
母との面会は、モノレールとタクシーのふたつを使うことでクリア。
スイミングは辞めて、引っ越し先で改めて探す。

こうして、息子に売る手配を依頼したが、結局、車は息子が引取った。

実はこの車には曰くがあり、元々の持ち主はこの息子。結婚した当初、車が2台あり、維持費が大変で処分すると。
丁度その頃、たび重なる車の修理で買い替えが
迫ってた私が引取った。(要は名義変更のみ)
今回はその息子に名義変更し、元の持ち主に
戻ったと言うわけ。(^◇^;)

これが (えにし) というものかと感じた瞬間だった。

いざ車がない生活はと言うと、
特に不自由は感じていない
歩いて行ける範囲、モノレールで行ける範囲で充分事足りるのだ。もともと行動範囲が広くないので、逆にもっと早くやれば良かったと後悔しきり。

それでも、じゃないといけない場所もある。
そんな時は、家族にスリスリ〜
合のいい時でいいけど、本当にいつでも良いんだけど、〇〇に行きたいんだ」と懇願。

私の家族は優しい
近々(きんきん)で連れて行ってくれる。

足を向けて寝れないのは、そのせいかな。(~_~;)

車が無いおかげで、あおり運転に遭うこともない。^ ^ 物は考えよう」 と言う事だ。
特段の不便も感じず、快適に過ごしている。

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